12年間の最後の議会が終わりました

3月26日、小平市議会3月定例議会の最終日を迎えました。私の市議生活としても最終日となります。

最終日に生活者ネットワークの会派控え室で、共にローテーションする平野ひろみ市議と。

■代表質問は長期財政計画の必要性を要求
 今議会では会派代表質問で生活者ネットワークとして、小平市政の長期財政計画の提示を求めました。東部地域を中心に人口が増えている小平。超高齢化も進んでいますが、転入人口も増えており今年度は個人市民税も当初予算より増額補正をしました。それでも確実に今後は人口が減り始める時期を迎えます。いっぽうで駅前再開発や都市計画公園用地の取得、公共施設建て替えなどの大型事業も相次ぐことから市財政をトータルに見ていく必要があります。
総事業費と起債(借り入れ)額、公債費(返済額)を事業ごとに一覧にした財政計画を10年、あるいは次期長期総合計画期間である12年スパンで示すことを求め、最終的には前向きな答弁になったのではと捉えてます。

■最後の一般質問は保育園の質と地域の子育てネットワークづくり
 そして一般質問は保育園の質の担保について。市内の全認可保育園と認証保育所にアンケートを送り、ほとんどの園から回答をいただきました。その結果も参考にしながら、お散歩の頻度や場所、給食での添加物や遺伝子組み換え食品への配慮、地場野菜の使用、人件費比率のことなど子どもの育ち市としてどう支えるか問いました。忙しい中、アンケートに回答してくださった園には感謝します。

保育園は親と一緒に子育てする場。働くことだって生活の大事な一部。母親にとって子育てと働くことは相反することではなく、どちらも大事なことです。これが私の議員になった原点でした。子育てや介護と仕事を女性も男性も含みこんだ生活時間をつくっていける社会を地域からつくっていく――まだまだ実現はしておらず、議員でなくても働きかけていくつもりです。
そして、保育園・幼稚園・学校や市の関連部署、児童養護施設や子ども支援のNPO、地域住民が一緒になって子どもの権利の視点で子育ちをささえるネットワークづくりを求めました。「子どもは家庭だけでなく地域で育つ」私自身が実感したことです。
議会の公務は終了しましたが、任期は4月いっぱいということなので、もうすこし市議として発信していきます。