樹林・樹木墓地、合葬という眠りのあり方

2016年8月23日 09時03分 | カテゴリー: 活動報告

小平霊園①DSC00595 7月25日、都知事選の真っただ中でしたが、都政フォーラム「樹木・樹林墓地について知ろう!@都立小平霊園墓地」を実施しました。数か月前から決めていたこの企画、反響も大きく定員いっぱいの申し込みがあり関心の高さがうかがえました。
樹林墓地、樹木墓地は都立霊園の中では小平にしかありません。合葬式墓地の一種で墓碑がなく、お墓を継ぐ人がいなくてもいい、やがて土に還る、ということで希望する人が増えています。
この日は、生活者ネットの西崎光子都議も参加。東京都の墓地施策担当者や霊園を管理する指定管理者からの説明を聞きながらの、樹林墓地、樹木墓地のほか合葬式墓地と、これも小平霊園にしかないという小型芝生墓地を見学しました。
小平霊園②DSC00596 樹林・樹木墓地は聴かなければお墓とはわからない、美しい芝生の広々とした場所です。
墓参りに行くとときどきずっと誰も来ていないんだな、という様子のお墓を見かけますが、ここでは献花もみんな一緒。親族や友人が訪れることができなくても、誰かがお花を飾っていてくれる。新しい墓地のあり方だと思いました。
小平霊園③DSC00599ただ、生前でも申し込みのできる樹林墓地や合葬式墓地は倍率が20-30数倍にもなっているとのことで、超高齢化、人口が多く絶対数が多い東京という都市での墓地政策のあり方が問われます。都政はこんなところにも関わっています。