安保関連法案への疑問の声が市民からも届いています!

2015年9月17日 01時28分 | カテゴリー: 介護・福祉・医療, 活動報告, 環境・まちづくり・行政

9月議会一般質問のこと

 8日から小平市議会では9月定例会が始まっています。一般質問では「オール市役所で市民の人権を守ろう」と題してDV防止や被害者支援、性的マイノリティへの理解について、「マンション等の開発に関わる問題の解決に向けて」と題して市民に寄り添った紛争解決や緑地保全を取り上げました。
 人権の質問では全職員向けの性的マイノリティ理解の研修について実施に向けて具体的検討をするという答弁を引き出す成果がありました。また、開発の問題は今年度作成したガイドブックをより市民目線に修正していくとの答弁があり、引き続き具体的に提案していきたいと思っています。

「オール市役所で市民の人権を守ろう」通告書はこちら⇒

「マンション等の開発に関わる問題の解決に向けて」通告書はこちら⇒

  さて、4月の改選以降も引き続き市民のみなさんから様々なご意見をいただいています。保育園の待機児問題やごみ集積所のこと、空き家の問題、介護のこと、道路の安全、マイナンバーのことなどさまざまな生活の課題をご相談や要望がきていますが、いま圧倒的に多いのは安保関連法案についてです。国会議員を持たない地域政党である生活者ネットワークにもこれだけ多くのご意見が来るのは、私たちも驚きです。いかに市民の関心がこの問題に寄せられている証拠だと思います。 

小平発信で安保法制NO!

9月6日の安保法案反対パレード終了後の様子。

 去る9月6日は小平でも安保関連法案反対のパレードがありました。参加者は320人。政党や団体からの呼びかけもありましたが、個人の参加が多かったのは最近のほかのパレードやデモと同じです。この原稿を書いている今も、国会前には雨の中多くの人が駆けつけています。60年安保、70年安保を経験している人も当時とは違う動きを感じています。
 パレードに先駆ける4日には、自民党政権下で防衛官僚の幹部として働いてきた柳澤協二さんの講演会を小平で聴く機会がありました。柳澤さんは膨大な関連法案を読み解き、法案の矛盾や曖昧さをつき、平和どころか戦争に参加できるようにする法律そのものであることを指摘しました。冷静な語り口でしたが、自衛隊のことを知り尽くした立場だからこそわかる懸念を示し反対を明言する姿勢は、とても説得力がありました。

9月6日の小平パレード

 国民の8割が疑問を示している法律を強行採決しようとしている安倍政権に、市民の意思を伝え続けていきます。