改選後初めての一般質問――6月定例議会が始まりました

2015年6月10日 08時43分 | カテゴリー: 市民自治・参加・情報公開, 活動報告, 環境・まちづくり・行政, 議会・議会改革

 選挙から、あっという間に1か月以上が過ぎ、6月定例議会が昨日から始まりました。ついつい気分的に前回の3月定例会の続きのような気分になってしまいますが、そうではなくあらためて選ばれたということを自覚しなければと思っています。気分一新しつつ、同時にこれまで培ったものを活かす3期目です。

さて、6月議会は市長提出議案は6件と少なめです。議員提出議案の意見書と市民からの請願が4件あります。

議案はこちら⇒ 

 青少年センターについては、これまでの遊び場としての居場所という役割をシフトし、「若者」という視点を加え、高校をやめた子やニートと言われる若者などを対象とした青少年施策の拠点にと提案してきました。センターを廃止するなら、その施策をどこで見えるように実施していくかを確認する必要があると思っています。昨日の本会議初日で質問したところ、子ども家庭支援センターでの中高生の相談は検討しているということでしたが、それ以外の若者施策がどうなるのか来週の厚生委員会での審査で詳細な質疑をしていきます。厚生委員会には生活者ネットワークからは平野ひろみが委員として所属しています。
 私が所属する環境建設委員会(今期から環境部所管の事業を生活文教委員会から建設委員会に移し名称を変更しました)では、市長提出議案がなく議員提出議案のオスプレイの意見書がかかります。
 ほかにも今回は総務委員会にかかる安保法制の請願もありますし、国の重要案件を地方議員がどのように捉えているかを知る機会となります。

●一般質問について

一般質問は
 ①人口ビジョン及びひと・まち・しごと総合戦略は市民を幸せにするか 
 ②空き家の活用で所有者にも地域にもメリットを
 ③マイナンバー制度について市民に十分な説明 の3件。

 ①は国から降りてきた計画策定ですが、少子化対策は何よりも生みたいと思う人が産み育てやすくする社会づくり。ワーク・ライフ・バランスの実現含め、当事者である女性の声をきき人口減少を踏まえたまちづくりを、という視点で。
 ②の空き家活用は、公共目的を果たす意味を持つとともに、所有者にもメリットがあるということで推進を提案していきます。①とも関連しますが、高度経済成長・人口増を前提としたこれまでのあり方を転換させる時期が熟しているという視点です。
 ③マイナンバー制は一つの場所にすべての個人情報を集めるわけではありませんが、情報提供で個人のさまざまな情報が関連づけられていきます。10月の通知カード発送に向けて、総務省や自治体は準備を進めていますが、市民にはただ「便利」ということでの説明しかありません。日本年金機構の情報漏えいの問題もありました。市民が自分の情報がどのようなしくみの中でどのように動いているかを知ることは、高度情報社会ではまずスタートです。 制度についての課題を含め質問します。

一般質問通告書の内容はこちら(件名をクリックすると通告書が出てきます)⇒