政策28 リサイクルの徹底とともに、リユース容器やデポジット制度を導入する店を表彰するなどごみの発生抑制をすすめる

2015年4月17日 23時42分 | カテゴリー: 活動報告, 環境・まちづくり・行政

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 生活者ネットワークは、設立当初からごみとリサイクルの問題にこだわってきました。台所から見える社会課題として、制度提案に取り組み、現在では国も容器包装リサイクル法をはじめ、家電などの分別リサイクルも行われるようになりました。
 小平市がごみ処理やリサイクルに使っている費用は年間約27億円(清掃費、2015年度予算)。ゴミは必ず出るものですが、費用の面だけでなく限りある資源という環境面からも市民一人ひとりが自らのこととして考えなければならない問題です。

 まちを元気にする 環境・福祉優先のまちづくりで次世代への未来を拓く

一昨年、市内スーパーで施行されたお寿司のリユース食器。

●リサイクルの徹底とともに、リユース容器やデポジット制度を導入する店を表彰するなどごみの発生抑制をすすめる
身近な地域でできる取り組みを
 ごみやリサイクルの問題は、まずは発生抑制、ゴミの出ないしくみづくりが重要ですが、これは流通システムとも関係し個人の努力では限界があります。小平市議会では税金で賄っているリサイクル費用の企業負担分を増やす拡大生産者責任の制度化の請願を全会一致で採択しており、国会請願も委員会採択されていますが、国では遅々として進んでいません。
 法律への位置づけを求めつつ、少しでもごみを減らすための努力をしている市内事業者の表彰やエコ認定制度を独自につくり、市としてできることは何でも実施していくべきです。市の取り組みにより店のイメージアップにつながれば、産業活性策にもなります。 

「無理」と決めつけない気長で粘り強い提案で政策実現
 いまやスーパーマーケットに限らず、コンビニエンスストアでもレジ袋を使わない動きが当たり前になってきました。スーパーでは基本的にはレジ袋なし、必要な時は有料という店も出てきましたし、使用しないとポイントが付くという店がほとんどになりました。
 レジ袋の有料化は生活者ネットワークがかねてから提案してきたことです。当初は、「顧客が減り売り上げに影響する」ということで、顧みられなかったことですが、消費者が望めば企業は動きます。市民の環境意識の高まりで、レジ袋の削減は大きく前進しました。
 同じように、リユースやデポジット制(空き瓶やペットボトルを回収するとお金が戻るシステム)を推奨し続け、行政や事業者を動かしていきます。