政策23-24 食と農と緑をつなぎ、にぎわいのあるまちをつくる

2015年4月17日 00時49分 | カテゴリー: 活動報告, 環境・まちづくり・行政

 統一地方選に向けた政策を、これまでの活動や小平の現状と併せて紹介しています。全ての政策はこちら⇒ 
 市民が小平に住み続けたいと思う理由のトップは「自然環境がよい」というもので、6割近い人が理由に挙げています(小平市世論調査2013年)。この緑の多い自然環境を活かし、人が集まり活気のあるまちにしていくこと。それが人と環境優先のまちづくりを掲げる生活者ネットの政策です。
 大型商業施設による集客ではなく、いま小平にあるものを活かしていくこと。広井良典さんが著書『人口減少社会という希望』で「なつかしい未来」と呼ぶまちの姿を小平に重ねています。 

まちを元気にする 食と農と緑をつなぎ、にぎわいのあるまちをつくる

緑あふれる小平の景色

●玉川上水や野火止用水、狭山境緑道沿いに地場産農産物の市やカフェを点在させグリーンロード・マルシェ構想をつくる
 小平市を囲むようにぐるっと巡る玉川上水と野火止用水、そして狭山境緑道。この緑はまさにグリーンロードと呼ぶにふさわしい景観です。この緑を楽しみ散歩やジョギング、サイクリングをする市民も多く、他市から訪れる人も数多くいます。
 現在も農家の直売所があり、新鮮でおいしくて安い野菜やお花を気軽に手に入れることができる小平の生活は、とても恵まれていると言えます。また、オープン・ガーデンや喫茶店もあり、ゆったりとした時間を楽しみにはうってつけの場所です。

小平産の野菜

 現在、小平市ではグリーンロード推進協議会との協働で緑の保全活動やイベントを行っていますが、直売所を定期的な市として開催するためのボランティア育成や、カフェをオープンするための起業支援など協働事業やコミュニティビジネスの視点で、さらに活性化していくことを提案します。
 市民や農業者、起業支援のNPOと行政が集いグリーンロード・マルシェ構想と称して、緑地保全と産業活性を一体化したプロジェクトを提案します。

小平産の野菜を使ったサラダ

●空き家を活用して、コミュニティ・ダイニングや子育てカフェなど地域のたまり場をつくる
 食事を共にすることは人と人をつなげるために大きな力をもちます。市内では、料理の得意な女性たちが食を提供するコミュニティ・ビジネスに挑戦したいという思いを抱いていたり、人が集まるカフェを開きてみたいという声をよく耳にします。
 いっぽうで市内に増えている空き家を有効利用するために、所有者との関係性をつくりマッチングしていくことは、社会資源の活用という意味で今後は小平でも視野に入れていきたいことです。世田谷区では、一般財団法人世田谷トラストまちづくりがマッチングを行い、2013年から「空き家等地域貢献活用相談窓口」を設置しています。
 まちの規模として小平だけで同じことを行うのは難しいかもしれませんが、国分寺市や立川市、西東京市、小金井市など多摩の近隣市と市民、事業者の連携で実施するなど、新しい可能性に取り組んでいくことは可能ではないでしょうか。
 子育てカフェは目黒区で認定制度があり、産業活性策としても使われています。市民が設置した居場所も認定されており、空き家活用策としても有効です。

小平産のブルーベリーと野菜を使ったケーキ

 こうしたコミュニティ・ダイニングやカフェで地場野菜を使った料理を提供し農業との連携も図る。小平にあるものをフルに活用してまちを元気にしていきます。 

★まちの活性化についての報告
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