政策16 高齢者や障がい者が外出しやすくなるよう公共の移動手段を確保する

2015年4月15日 23時57分 | カテゴリー: 介護・福祉・医療, 活動報告, 環境・まちづくり・行政

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 小平市内には市の公共交通としてコミュニティバス(虹バス)やコミュニティタクシー(ぶるべえ号)を運行していますが、公共交通の空白地帯はまだまだあります。私の住む南西地区(小川町1丁目、上水新町、たかの台、津田町、上水本町、中島町)は、市内4地区のうち唯一コミュニティタクシーが実証実験も含めて運行していない地域であり、一般質問で市がリーダーシップをとって、市民協働で進めていくよう強く要望しています。 

 

コミュニティタクシーぶるべえ号

まじって暮らす共生のまち 高齢になっても障がいがあっても地域でみんなと暮らす
高齢者や障がい者が外出しやすくなるよう公共の移動手段を確保する
 「自転車に乗れなくなった」という小平ならではの課題に応える
 というのも、高齢化によりこれまでは自転車で移動できたけれど、駅や公共施設に行くにも自転車には乗れなくなってしまった、歩いていくには駅や公民館・図書館が遠い、という声を本当に数多くお聴きするからです。
 高齢者の健康維持と社会参加の関連は、大学の研究機関などの調査の結果を見るまでもなく、地域にいて実感として捉えられます。地域センターや空き家・空き店舗の活用で歩いて行ける身近な場所に、交流や活動の場があることも大事ですが、興味のある集まりへの参加や買い物など、その場所に行かないとできないことのために外出する手段として、コミュニティタクシーの南西地区での一刻も早い運行を引き続き提案していきます。
 場合によっては、国分寺市や立川市との広域連携による乗り入れや民間バスの路線新設も有効ですし、虹バスを鷹の台駅周辺まで延伸することでのネットワークづくりも議会として積極的に取り組んでいきます。

障がいがあっても外出を楽しめるように
 小平市の福祉施策として障がい者への移動支援としてあおぞら号の運行や福祉バス、タクシー利用補助、福祉有償運送事業者への助成など複数の事業を実施しています。障がいがあっても、施設や学校に通うだけでなく映画を見たり食事をしたりなど外出をして楽しむことを、地域でしっかりと保障していくべきです。
 小平市議会では「福祉的な交通体系の構築を目的とする検討の場」を設置する請願が採択されていますが、このように障がい者の移動の権利を保障する視点での検討はあまり進んでいません。障がい種別にかかわらず、誰もが外出しやすくなる移動手段の確保を、当事者参加で話し合い見直していくことを引き続き提案していきます。