都市計画道路3・2・8号線の住民投票条例が可決!

2013年3月28日 15時33分 | カテゴリー: 活動報告, 環境・まちづくり・行政, 議会・議会改革

一部が3・2・8号線の計画地になっている中央公園横の雑木林

 昨日27日は3月定例議会の最終日。住民投票条例特別委員会での審査を経て、7500人以上の市民の署名により直接請求された「東京都の小平都市計画道路3・2・8号府中所沢線計画について住民の意思を問う住民投票条例」が賛成多数で可決しました。住民投票の実現は東京都では初めて。生活者ネットワークは賛成の立場で討論しました。

討論(賛成理由)の内容はこちら⇒

  この住民投票条例は、地方自治法に基づく条例制定の直接請求により市長から議会に提出されたものです。有権者の50分の1以上の署名を集めることで、市民が直接条例の制定や改廃を求めることができるのです。今回の請求は、小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会が呼びかけ、14人の市民が請求代表者となって署名を集めました。小平市の有権者の50分の1は約3000人。法律の規則で署名期間は市の場合1か月間と決まる中、7593筆の署名が集まり、選挙管理員会に提出、審査により有効署名7183筆が確定しました。
 その後、市長意見と共に議会に3月1日に提出され、6日の住民投票条例特別委員会での審査で、投票の期日を条例施行の日から40日以内を「60日以内」にする内容の修正案が出され、賛成多数で可決したものです。
 この住民投票の特徴は、道路計画に賛成か反対かではなく、「住民参加による見直しが必要」か「見直しは必要でない」のいずれかを選ぶ投票だということです。これから、住民投票実施までに市民がこの道路計画について充分な情報を得て、一人ひとりが考え、責任ある判断をして、投票所に足を運ぶことが大事です。小平・生活者ネットワークは条例を成立させた議会の責任として、その面でも尽力しなければならないと考えています。