福島原発事故の責任をただす!

2012年8月20日 11時39分 | カテゴリー: 活動報告, 環境・まちづくり・行政

講演する武藤類子さん  最新刊『福島からあなたへ』

 8月19日、立川女性総合センターアイムを会場にひらかれた福島原発告訴団・関東の集会に参加しました。福島県三春町在住の武藤類子さんの講演では、福島の人たちの事故当時やその後の思い、刑事告訴という形での責任追及に至った経過が話されました。
 政府が開催した原発意見聴取会で「原発事故で死亡した人はいない」と発言した人がいたが、実際には12日の爆発事故により立ち入りできなくなった地区に津波被害の生存者はいただろうし、避難途中で病死した方もいた。その後に報道された自殺者は6名だがそれは氷山の一角に過ぎず、地元ではもっと多くの方が自らの命を絶っている……マスコミからは決して知ることのできない福島の声が、穏やかで静かな武藤さんの語りから重く響いてきました。
福島原発告訴団は6月に1324人の告訴人により福島地方検察庁に告訴状を提出、8月1日に正式受理されました。今後、全国に告訴人を募っていくそうです。”当事者”として原発事故を考える、そのスタンスに深く共感を覚えました。

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