【政策31〜32】いのちを育む食をまもる

2011年4月15日 23時23分 | カテゴリー: 子ども・教育, 環境・まちづくり・行政

 この震災では原発事故による放射能漏れで農作物の汚染が発生し、出荷停止の地域が出てしまいました。食の安全については、生産者と連携しての共同購入のしくみにより、生活者ネットワークとして添加物や遺伝子組み換え食物の不使用、農薬をできる限り使わないなどこだわり続けてきました。風評被害を防ぎ農業を守るためには、基準値についてのわかりやすい説明と定期的な測定値公表など情報公開をすすめることが肝心です。
 そして、健康や環境に影響を与える数値が検出されたときには速やかに対応を行い、生産者の補償を行いながら食の安全を守るべきです。わからなさは不安をあおります。隠すことが何よりもわからなさを大きくしてしまいます。同時に私たちは消費者として冷静な態度を取り、落ち着いた判断が求められています。

【政策31】学校給食の運営にあたっては、子どもたちに安全でおいしい給食が継続して提供できるようにする
 これまで小平・生活者ネットワークは子どもたちの食にこだわり給食について注視してきました。いま、小平では小学校給食の調理の外部委託が議論されていますが、運営形態だけでなく無添加、非遺伝子組み換え、地場野菜利用などの安全性と自校式による温かくておいしい給食を守り、さらに環境保全のための石けん利用(非合成洗剤)も推し進めるためにチェックの目を強めていきます。

【政策32】食の安全に関する情報を市民団体と連携して発信する
 食品表示の偽装など食の安全を揺るがす出来事が次々に起きました。前述した放射能の問題も農作物や海産物、さらには水道水にも発生しないとは言い切れません。専門家や消費者団体と連携し情報発信をしていきます。