【政策23】保育サービスの空白地帯をなくす

2011年4月13日 06時33分 | カテゴリー: 子ども・教育, 子育て支援・女性・男女平等参画

子どもの「いま」を大切にする

幻想的なしだれ桜の林
幻想的なしだれ桜の林
●「はたらく」「はたらきたい」お母さんを応援します
 子どもを保育園に入れたいという家庭が増えています。「出産しても仕事を続けたい」「退職したけれども、また仕事にもどりたい」という女性が増えているのは、社会参加への意識が強まったことだけが理由ではありません。20代30代の雇用環境が厳しいいま、女性も働いて男性とともに家計を担っていかなければという現実もあるのです。また、ひとり親家庭も増えています。
私も保育園や学童クラブ、子育て支援のNPOを利用しながら子育てと仕事を続けてきました。毎日忙しく仕事をする日々に保育園の助けは不可欠でした。単に子どもを預けるという関係でなく、先生や地域の人とのつながりもでき、一緒に子どもの育ちを見守ってくれる人たちと出会えたことも大きな力になりました。
その経験を生かし、子育てをしながら働くお母さんやこれから働きたいお母さん、そして共に子育てをするお父さんたちを応援したいと思います。

●保育サービスのバランスを見直し、上水本町などへの保育園新設を求めています
 上水本町はマンションや戸建ての新築が続き人口も増え、乳幼児の割合が13%と市内屈指の子どもが多い町です。しかし、上水本町には保育園がひとつもありません。私は12月定例議会でこの問題を取り上げ、上水本町に認可保育園をつくるべきだと主張しました。市はこれまでの方針を転換し、認可保育園を新たにつくる可能性を示唆しましたが、具体策に欠けたため、引き続き生活者ネットワークとして2011年度一般会計予算特別委員会の総括質疑で、今最も必要としている上水本町へ保育園をつくるために動いてほしいと質問をし、市側のそれに向け努力するという答弁を引き出しました。

●子どもたちやすべての親にとってもよりよい支援を、複合施設など新しい発想で!
 上水本町は子どもが増えていますが、同時に市内全域と同じように高齢化も進んでいます。将来的にはやがて少子化・人口減少の時代を迎えるでしょう。財政的なツケを子どもたちに残さないためにも、12月議会では高齢者施設との複合施設など新しいアイデアでの問題解決を提案しました。複合施設は経営面だけでなく子どもとお年寄り、親にとっても異世代交流ができる大きなメリットがあります。また、人の流れを考え国分寺との広域連携で国分寺市に保育園をつくるという案にも言及しました。
 また、子育てに専念するお母さんの休息や週に何日かだけ働くお母さんのためには、いまある幼稚園のアットホーム事業や保育園の一時保育の充実も必要です。子どもがのびのびと遊べる場や子どもの育ちを考えた生活リズムを提供できる保育環境を整えていくために、これまでの経験を生かし力を尽くします。