いま私たちにできることは

2011年3月21日 11時50分 | カテゴリー: 人権・多様性, 活動報告, 環境・まちづくり・行政

小平市でも救援物資受け入れ開始

 連日の報道で被災地の方々の様子が映し出され胸が痛みます。東京にいてできることは限られていて歯がゆい思いですが、まずは何より冷静に行動することが大事かなとも思います。食品やティッシュなどは物流の関係で入荷が遅れることはあっても、いまのところ量的な不足は東京ではないと聞きます。なにより、こちらでは目的のものがいま手に入らなくてもほかの方法でしのぐことができます。たとえば、ティッシュがなくてもハンカチで鼻をかめます。計画停電はあっても、洗濯は十分にできる状況なのですからだいじょうぶ。そもそも日本ほど鼻をかむのにティッシュを使うところはないのだと聞いて試してみたら意外にだいじょうぶ。花粉症で毎晩山のようにティッシュを使っていたのが何だったのかという感じです。
 お米は主食がないと不安な気持ちはわかりますが、小麦粉があればたまにはすいとんなんてのもいいかもしれません。このまま東京で買占めが続くと被災地への物資に不足が生じるという声もあり、一人ひとりがちょっとずつ気にかけたいものです。
 そして、義援金の寄付や募金のほか、小平市でも救援物資の受付を元気村おがわ東で昨日から始めました。おむつや生理用品、コンタクトレンズ洗浄液など品物は限定されていますが、当面1週間ほどは受けるようです。詳しくはこちら⇒ 
 市議会ではこれまで議員全員で積み立てていた親睦会費が使わないで残っていたので、約80万円を義援金として寄付することを決めました。

 計画停電については当初情報が混乱し、インターネットを使わずホームページで随時確認できないお年寄りなどが気になり市内をまわりました。1週間たち情報の入手もできるようになったようで昨日は落ち着きを感じました。やはり、こういうときは隣近所、身近な顔の見える関係が大事だとあらためて感じます。
 防災無線や市の広報車の聴こえの問題は課題が残り今後の改善につなげることで今回の経験が生きてくることでしょう。発表当時は市担当も情報確認に苦労したようで不眠不休の労をねぎらいたいと思います。
 被災地ではなおのこと行政の役割は今後大きくなってきます。この間の公務員の数を減らせ減らせできましたが、そうでなく自分の判断で迅速に動ける小回りのきいた行政をどうつくるかが大事だと、これもあらためて感じています。
 今回の計画停電では、医療機器を使っている方や発電設備に限りがある小規模の医療機関など、停電が非常に大きな課題になる当事者からも話を聞いています。個人レベル民間レベルだけでは解決できないことのフォローをいかに迅速に行うか、つなぎ役として私たち議員の動きもたいせつなのだとも思っています。
いまだ行方不明の方も多く復興には長い時間を要すると思います。原発のことも非常に気になり、これから被災地のためにも私たちの生活を見直していかなければと考えています。