若者が希望を持てる世の中に

2011年1月12日 10時08分 | カテゴリー: 活動報告

成人式=新成人2人による司会
成人式=新成人2人による司会
 早いもので年が明けてから、あっという間に10日以上がたちました。今年は1月3日から仕事はじめ、できたばかりの議会報告・活動報告のニュースを配り始めました。この1月は寒いと言われていますが、特に風の強い日は空気の冷たさが身に凍みます。それでも、自転車や歩きで回っていると景色もゆっくり見え、人との会話でも小平のことがよくわかります。
 市関係の行事としては10日に成人式、11日に消防の出初式がありました。成人式は今年初めて成人を迎える当事者たちの実行委員会形式で行われました。恒例の小平青少年吹奏楽団によるこの20年を振り返る選曲のコンサートのほか、抽選によるプレゼントという新しい企画もありました。特産のブルーベリーを使った商品やFC東京の観戦チケット、自転車など賞品はすべて市内団体からの寄付だそうで、とてもよい企画だなと思います。
 今の若者を取り巻く状況は雇用状況などとても厳しいものがあります。自分の努力ももちろん大事ですが、社会には個人の努力だけではどうにもならないことがあることも大人は教えるべきです。それは「ひとのせいにする」ことではなく、社会をよりよくする原動力になるはず。
 「いまの若者は……」というのはいつの時代にも言われてきたことです。私のときは新人類、そのちょっと前はシラケ世代、その前は……いまの60代以上の方々だってみんな同じように言われてきたのです。でも、若いときにしかできないこと、感じられないことは絶対にあります。私は去年20代、30代の方たちと話して人の話に耳を傾け対話しようとする姿勢に期待をを感じたことが何度もありました。ひょっとしたらそれがこれからの新しいスタイルかもしれません。
 いろいろな調査から、日本の子どもや若者の自己肯定感や幸福感が低いという結果が出ています。それは決して経済力が高い国が高いという結果にはつながっていないことも注目です。若者がもっと希望や夢を持てる、そして何より自分を好きだと思え力を発揮できるような世の中こそ元気な日本です。