猛暑続くなかの9月議会

2010年9月22日 09時00分 | カテゴリー: 活動報告, 議会・議会改革

 今年の猛暑は衰えを知らず、残暑というよりまだまだ夏が続いている感じです。周りでは体調を崩している人が何人もいて、明日あたり(これを書いているのは9月22日)から涼しくなるという天気予報があたってほしいと願うばかりです。
 議会は9月8日から9月定例議会が始まっており、先週は各常任委員会も終わり30日が最終日です。私は以下の二つの一般質問をしました。今議会から質問をするたびに一問ずつ行政が答弁をする一問一答方式の選択が可能になり、私も初めてこの方式で質問をしました。これまでは、まとめて質問をしてまとめて答弁をもらう一括質問のやり方のみでした。初めてでどんな感じかとドキドキしましたが、質問に対する答弁にすぐに反応できるので一括方式よりもやりやすかったと思います。
 質問をしたのは以下の2件です。

地域社会をより良くする公契約のあり方とは
 景気の浮揚感がないまま雇用不安が定着し、若い世代も将来に希望を持てないでいるなか、ディーセント・ワーク=働きがいのある人間らしい仕事を問い直す声が高まっています。公共事業においては低価格競争がもたらす雇用条件への影響を冷静に分析し、質とのバランスを見極めることが求められていると同時に、民間委託や協働事業において事業者のよさを最大限に引き出すためのコストをどう考えるべきかが問われていると考えます。
 地域社会の向上につなげるしくみとして公契約を活かすために以下の質問をします。
 ①6月に設置された入札・契約制度検討会議がめざすものと今後のスケジュールは。
 ②入札の評価基準に社会的価値を導入する総合評価制度についての検討状況は。
 ③業務委託や指定管理者制度において事業の質を担保するために、選定・評価のしくみの中で雇用条件のチェックはできているか。
 ④協働事業の契約について現時点での課題は何か。

駅・駅周辺整備に市民の声を活かそう 
 駅や駅周辺の施設・道路はさまざまな市民が利用します。バリアフリー化は進んでいますが、子ども、高齢者、障がいのある人など当事者目線でチェックするとまだまだ危険な個所が数多く存在します。多様な市民の声を反映したユニバーサルデザインのまちづくりをめざして以下の質問をします。
 ①小川駅西口など駅周辺の道路整備が遅れている場所について、危険個所の対策をどのように考えているか。
 ②障がい者や高齢者、子ども、子ども連れなど交通弱者にとっての危険個所をどのように把握しているか。
 ③駅構内のバリアフリー化について鉄道会社とどのように協議しているのか。
 ④再開発事業での駅・駅周辺整備に対して市民の声は反映されるのか。