鷹の台駅と自由通路のバリアフリー化

2010年5月28日 00時52分 | カテゴリー: 環境・まちづくり・行政

 鷹の台駅、駅前と中央公園を結ぶ自由通路のバリアフリー工事が今年度いよいよ行われます。鷹の台駅のエレベーター設置はかなり以前から言われていましたが、国のバリアフリー法による工事としては市内駅の最後の工事となります。
 鷹の台駅は東側の津田町方面から来ると中央公園を通って自由通路の階段を降りまた階段を登って駅につながります。国分寺行きの電車に乗る場合には、駅に入ってからまた構内の階段を降りて上りホームに出るという降りたり昇ったりのバリアだらけの駅周辺です。
 私も20代の頃は中央公園を歩いているときに電車が見えてからダッシュで走っても国分寺行きの電車に間に合う、30代では「まあ運動になるか」という思いで平面ルートの踏切を回らず階段を使い、40代になってからは1本電車を乗り過ごしても走って息切れは避ける……という日々でした。いまは昼間の時間帯は上り下りともに駅改札側のホームを使用し応急処置的にバリアを除いていますが、それでも高齢者や障がいのある方に階段は大変だと思います。
(写真は上・下いずれも鷹の台駅側から見た自由通路)
 悲願のエレベーター設置ですが、工事予定期間の7月から9か月間自由通路は通れなくなり、その間は駅の南北にある二つの踏み切りに迂回することになります。工事中だけでも中央公園に続く駅東側ホームからのスロープを使い通行路にできないのかと思っていましたが、27日に開かれた地域説明会でも同様の意見が出ていました。市としても要望したが西武鉄道では難しいという返事だったとのこと。
 バリアフリーが実現するためにしばらくの間は不便になりますが、完成すればこれまで仕方なく迂回するか階段を使っていた人もエレベーターを使えるようになります。安全性には最大限配慮しながら少しでも早く工事が終わることを願います。