国際女性デー100周年のミモザパレード

2010年3月19日 19時27分 | カテゴリー: 人権・多様性, 子育て支援・女性・男女平等参画, 活動報告

 3月8日は国際女性デーです。もともとは働く女性たちが参政権を求めてデモをしたのが始まりで、女性が自由と社会参加での平等にむけて行動する記念日となってから今年はちょうど100年にあたります。国際女性デーのシンボルがミモザの花になっていることから、女性団体の主催によりミモザパレードが行われました。
 8日が月曜日のためパレードは前日7日の日曜日、原宿から渋谷までのルートで小雨の中決行され私も参加しました。ミモザの黄色の花と暴力反対(DV反対)のテーマカラーである紫色のリボンをアレンジした可愛いコサージュを付け、手には風船をもってのパレードで、参加者は約100名。女性デーのアピールや女性や子どもへの暴力反対、男女平等、差別撤廃……女性も男性も自分らしく生きられる社会を実現するメッセージを沿道の人たちに訴えながら歩きました。あいにくのお天気でしたがみんなで歩くのは楽しく、明治通りを通って渋谷へ入り渋谷駅前、宮益坂通り、青山通り、国連ビル前と1時間ちょっとで氷川区民会館に着きミニ集会を行いました。
 ミモザパレード参加のあとは、世田谷区で行われたデートDVについてのシンポジウムに出席しました。親密な男女間の暴力のうち、婚姻(内縁関係)になく交際中の場合をデートDVと呼びます。事件にまで発展しているケースをニュースなど報道で知ることはあると思いますが、高校生など若い世代でも深刻な事例があり、ジェンダーの問題として社会的に取り組んでいかなければならないテーマです。私もこれまで一般質問の中や生活者ネットの企画などで取り組んできました。
 この日のシンポジウムでは被害女性の支援団体やデートDV防止プログラムを行うNPO、元高校養護教諭など現状を知る方々からの貴重な報告や提案を聞くことができました。予算特別委員会が終わった議会の合間でしたが、7日の出来事は今後の活動の力になりそうです。

 ★
 さて、その議会ですが国民健康保険特別会計予算は委員会では否決(賛成=ネット、フォーラム、共産。反対=政和会、公明、市民自治)、厚生委員会での条例改正案は継続審査となっています。国民健康保険も含めた医療制度は市民の健康にかかわる重大な問題であり充分に議論し尽くすことが必要だと思っています。