歩き煙草はやめよう!

2009年11月11日 09時23分 | カテゴリー: 活動報告

 11月5日と6日の朝7時半から8時半まで、市内の各駅でマナーアップキャンペーンが行われました。煙草のポイ捨てや歩き煙草の禁止を呼びかけるもので、私は6日に新小平駅でのキャンペーンに参加しました。
 最近、特に私が気になるのは自転車に乗りながらの走りタバコ(?)です。歩きタバコもそうですが、通り過ぎて後ろになったときの灰と煙の直撃がとても不快です。特に、自転車は後ろから急に来ると予想をしていないものだから、思い切り吸い込んでしまうことがあります。
 特に言われることですが、煙草を持つ手は小さな子どもの目線にあたり、新小平駅でも近隣の小学校のお母さんたちが歩き煙草の危険性を日ごろから感じているようで、この日もキャンペーンに参加し職員やボランティアの方と一緒に歩き煙草ストップの声かけをしました。
 もう20年以上も前の話ですが、地下街の人ごみの中で歩きタバコの人とすれ違った瞬間に手に煙草が当たりやけどをしたことがあります。一瞬のことでしたが、煙草の火は700〜900℃にもなる高温で、外出先のことでもあり待ち合わせもあったのですぐに冷やしたり薬をつけたりすることもできず、あとで大変痛い思いをしました。
 ほとんどの愛煙家はマナーを守っているのだと思います。新小平駅前には灰皿とベンチがあり喫煙コーナーのようになっていてそこで通勤中の方が煙草を吸っていますが、ごくたまに、そんななかを歩き煙草をしながら駅にやってくる人もいました。当人たちは「気をつけているから大丈夫」と思っているのでしょうが、歩きながらの煙まではコントロールすることはできません。ましてや自転車に乗りながらだと一瞬のことにも対応できず危険なのは言うまでもありません。
 愛煙家のうちのごくごくわずかの人が目に付くため、「条例で禁止を」という声もよくお受けします。しかし、罰則を設けて市民が市民を監視するような条例を作るのが最善の方法なのかは疑問に思っています。そのためにはまず行動を、との思いからのキャンペーン参加でした。

 11月7日は自転車利用を推進する市民グループが主催する講演会に参加。“自転車ツーキニスト”疋田智さんから、自転車が歩道を走ってもよいという日本独特の道路交通法とそれに伴う道路事情や自転車施策の問題点、自転車を利用することの個人的・社会的メリットについて、多くのスライド写真や資料を見ながら楽しく学びました。
 同時に行われた「幼児2人乗乗せ自転車」の展示では試乗も行われました(写真下)。疋田さんにお聞きしたところ、自転車施策の進んだヨーロッパでも自転車は子どもを連れての移動によく用いられるとのこと。ただし、自転車の後ろにつけて引っ張るタイプのものが多いとのことでした。
 自転車は安全性を考えよくできていました(値段が高いのがネック。リースやレンタルが進むことが望まれます)。うちの子どもが幼児だった10年前から自転車も含め子育てを助けるグッズの進化を感じました。