梅雨のさなかの活動報告です

2009年7月1日 09時48分 | カテゴリー: 活動報告

 梅雨に入りじめじめの毎日、ときどきの晴れ間は急激な温度上昇で場所によっては冷房がキンキンと効き、体調管理に気を使う日々です。そんな6月もあっという間に終わり今日から7月。まとめて最近の主な事柄の報告をします。

6月定例議会
 6月9日から始まった議会は昨日30日に最終日を迎えました。私が関わった部分を報告します。

一般質問 6月11日
◆エネルギービジョンの実現に向けて 
 4月に策定された小平市地域エネルギービジョンを実効性のあるものにするため、使用電力や省エネルギーを可視化することや、学校での環境教育の自主性を活かすフィフティ・フィフティ制度などを提案しました。
◆新型インフルエンザについて
 秋から冬にさらに感染が広がる可能性があり、予防や治療体制を整備するのはもちろん、マスク着用の必要性や予防効果について正しい知識を啓発し、今回起きてしまった感染者への誹謗中傷などがないように促しました。
◆今こそ男女共同参画の視点での子育て支援策を
 昨年秋からの景気悪化の影響を受けて、認可保育所の入所希望が急増しています。また、住宅が増えたエリアでも保育所不足が起きています。市は認定こども園を増やすことで対応を考えているようですが、認定こども園や認証保育所、認定保育室には所得に応じた保育料設定がありません。これらの保育園でも所得を考慮した保育料について検討することを求め、市からは子育て支援協議会で話し合っていくと答弁をもらいました。

生活文教委員会 6月17日
 市民活動支援センター条例について。6年前に市民活動支援センター準備室が開設されましたが、いよいよ2010年4月に正式にセンターとして開設することとなり、その運営を指定管理者制度によって行うことなどを内容とした条例提案です。すでに出されている提言を受けて、運営は市民主体で行うことを確認しました。具体的には指定管理者は特例選定により、これまでの実績を持つNPOを対象に考えていることがわかりました。開設まで、または開設後に市民の声を反映できる場についてなども質問しました。
 これからの小平市に市民の活力がより一層活かされることを期待します。

意見書提出(厚生委員会) 6月18日
 市民自治こだいらの橋本さん発案で「女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書」を提案しました。私が提出者代表として厚生委員会で各委員からの質問を受けました。男女平等への取り組み、男女共同参画施策は少しずつ進んでいますが、まだまだ日本でも雇用の場での差別や習慣・慣例などにおいて解決していない側面が数多くあります。
 結果は継続審査。他市では全会一致で可決しているところもあり残念ですが、次回の8月29日の審査までさらにしっかりと準備をして臨みたいと思います。

●男女共同参画週間
 6月には男女共同参画週間があり、また小平市では4月から男女共同参画推進条例が施行されたことから、28日、29日と続けてイベントと学習会がありました。28日は、市主催の条例制定記念事業「男の芸能『落語』を女がやるということ」(写真下右)。第1部は、行政と市民のコラボによるパネルディスカッション。第2部が落語家柳亭こみちさんによるお話と落語でした。29日は、女性のつどい主催の講演会「これでいいのか? さまざまな立場で男女参画を考えよう」。講師は、むさしのヒューマン・ネットワークセンター長であり男女共同参画推進事業コーディネーターである下村美恵子さんでした。歯切れよく男女平等の現状やこれまでの背景をデータもまじえて話していただき、とても有意義でした。

●東京都議会議員選挙に向けて 
 小平市では生活者ネットワーク独自の候補予定者はいないため、小平市での公務や活動がない時間をみて、お隣の国分寺市で新人の山内れい子さん(写真上=オレンジの洋服)の応援に入っています。国立市に在住で、市の基本構想及び基本計画策定に関するワーキンググループに参加、基本構想審議委員会委員を務めるなどまちづくりに積極的に関わってきた女性です。また、子育て中にチャイルドシートについての調査を行うなど自ら行動する市民です。都議会は127人定数のうち女性はたった22名。これまで24年間貴重な女性議員を都議会に送り出し続けてきた国立・国分寺選挙区の流れを止めないことは、小平市を含む東京都全体に関わることと考えています。

●太陽光パネルのまち見学 (写真下左)
 群馬県太田市のパルタウンを見学に行きました。ここは全774戸の分譲地のうち553戸に太陽光発電システムが設置された太陽光パネルのまち。NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業として、関電工が実証実験を行っており、分譲地の事業者である太田市(土地開発公社)も再委託先の一つとして研究体制の中に入っています。住民は実験に協力することで、太陽光発電システムを無料で設置してもらっているとのことでした。研究・調査項目は4つありますが、簡単に言うと多くの家に太陽光発電システムを設置した際に、配電系統にどんな影響があるかを調べ、それを解決するための技術を開発することのようです。
 ほとんどの家の屋根にパネルが載っている光景は圧巻!!でした。