6月議会の一般質問

2008年7月29日 21時43分 | カテゴリー: 議会・議会改革

 アップするのが遅くなってしまいましたが、6月議会での一般質問の報告です。

①女性の就労と男性の家事参加を応援しよう
 ワーク・ライフ・バランスと盛んに言われますが、啓発のかけ声ばかりで実効性を伴う施策は進んでいません。女性も男性もともに働きやすく、暮らしやすくするために小平市として何ができるかを確認するため、各部局に以下のことを提案しました。
 次世代育成部(青少年男女平等課)=女性の再就職サポート講座の開催・男性の育児参加を促す実践的アイディアの広報、健康福祉部(介護福祉課)=男性向け介護教室の開催、市民生活部(産業振興課)=東京都の中小企業向け男女共同参画助成金制度のインフォメーションなど、財務部(契約管財課)=男女共同参画項目を含んだ総合評価制度の実施、総務部(職員課)=市職員が育児・介護しやすい職場環境づくり、教育委員会=公民館での講座開催など……。
 これはいずれも自治体によってはすでに取り組んでいる施策ですが、答弁は効果を検証、検討していくなど消極的なものばかりでした。今回は、施策が全庁に関わるものだと示すために内容を欲張ってしまいましたが、次はひとつの事業に焦点を絞り実現をめざしたいと思います。

②在宅介護・医療のこれから
 住み慣れた地域やわが家で暮らし続けたいと望む高齢者が多いことが「高齢者生活状況アンケート」でも確認されています。その願いを実現するには介護保険と在宅医療の充実が先決です。
 コムスン事件以来、運用の過剰な厳格化が進んでいるように見える介護保険については、制度外のインフォーマル・サービス(全額負担で利用する事業者独自のサービス)の利用状況を調べることで、いま問題になっている同居家族がいる場合の生活援助など本当に必要とされている支援のニーズを把握し、利用者も事業者も制度を有効利用できるようにすることはできないか提案しました。
 また、在宅医療を整備するため地域の医療・福祉・保険・介護の連携を進めていかなければならないことを、西東京市の取り組みを例に挙げ強調しました。