政局ではなく、生活者の実感を

2008年6月16日 11時28分 | カテゴリー: 活動報告, 雑感

 6月議会が始まり、5日に一般質問、12日に厚生委員会と出番がありました。一般質問は「女性の就労と男性の家事参加を応援しよう」の件名でワーク・ライフ・バランスについて、「在宅介護・医療のこれからについて」で介護保険や在宅医療を将来にわたって実効性のあるものにするためにいま地域で何が必要かという問題を取り上げました。
 内容の詳細は追って報告しますが、ちょっと中身を欲張りすぎて詰めきれず内容のある答弁を引き出し切れなかったと反省しています。特にワーク・ライフ・バランスを実現するためのポジティブ・アクションは、担当である次世代育成部青少年男女平等課のみならず市のどの部署の施策にも反映できるものなので、他自治体の事例を取り上げて数例の施策についてあえて各部にわたり質問をしたのですが、ちょっと数が多すぎたようです。(的を絞ったら違った答弁がきたのかは「?」ですが……)
 厚生委員会では介護にかかわる人材確保と後期高齢者医療に関する二つの意見書が提出され、活発な質疑が交わされました。介護者の不足についてはいずれの委員も認識は共通で、文面の調整をしながら委員会として提出の方向で話がまとまりました。後期高齢者医療については、成立当時議論が尽くされないまま制度化され課題が多いため一旦廃止をしてとりあえず老人保健に戻して、新たな制度を提案していく方向に賛成という意見と、すでに政府与党の改善案で解決の方向にある、とする二つの考えに分かれました。私はいくつかの質問のなかで前者の考えであることを意思表示しました。
 質問の中で、後期高齢者医療の問題を政局に利用している、対案を出さずに反論をするのは無責任といった主旨の意見も出ました。しかし、後期高齢者医療だけでなくさまざまな意見が出ること自体を否定されてしまっては、議論ができる余地はなくなってしまいます。
 生活者ネットワークは、国政では議席を持たないローカル・パーティとして、地域で発言し続けています。狛江市では市長選と同時に市議会議員選挙が行われており、狛江・生活者ネットワークいけざ俊子が挑戦しています。議会と小平市での活動の合間を縫って応援に行ってきました。
 地域の「いろいろさ」を反映するため、組織力の反映である国レベルの政党とは違った市民の政治の存在は重要です。自分の選挙から約1年、久しぶりに選挙カーに乗ってきました。いけざさん、頑張って!! 私も次の一般質問頑張るぞ!