マイバッグを忘れちゃったとき……

2008年2月21日 23時18分 | カテゴリー: 環境・まちづくり・行政

 レジ袋を「断る」ことは、使い捨て社会を見直し、ごみの削減・CO2の発生抑制につながる第一歩——生活者ネットワークは、レジ袋削減の運動に参加しています。
 私もできるところの一歩からと思い、マイバッグをいつも鞄に入れています。食材については基本的に共同購入で手に入れているので店舗で買うのはたまになのですが、雑貨やお酒、そのほか諸々やはり買い物の機会はよくあります。最近感じるのは「NOレジ袋」の考えが、以前に比べるとずいぶん広がってきたなということ。特にコンビニでは2、3年前なら「袋いらないです」と言うと嫌そうな顔をされたり、こちらもあまりにもスピーディに用意されるレジ袋に「いらないです」と言えなくなったり。それから、袋を断ったときに商品にいちいちテープを貼るのもなんだかとても気になりました。
 いまでは、若い店員さんもレジ袋を断ることにどんな意味があるのか理解してくれているようで、嫌な顔もせずテープも貼らないことのほうが多いし、人によっては「ありがとうございます」と言ってくれたりします。スーパーと違って、コンビニやディスカウントショップは自分で袋に入れる方式ではないので、差し出したマイバッグにお店の人が商品をていねいに入れてくれて「どうぞ」と渡してくれるので、ちょっと照れくさいような、ちょっといい気分のような……。
 それでもたまに、鞄を替えたときや使った後でしまい忘れたりしてマイバッグを入れ忘れたときにはレジ袋に入れてもらうこともあります。手に持てる場合なら、そのままもって帰ったり。学生の頃友達と行った貧乏旅行でフランスのひとがパンをむき出して手に持って歩いているのを見てカルチャーショックを覚えたけど、あれも今なら理解できます。文化や気候風土の違いがあるのでそこまでは無理としても、別にネギ持って歩いていてもいいんですよね。とはいえ、こないだ買った赤ワインをそのまま手に持って歩いていたときは家までの短い距離とはいえ、「誰にも見られませんように……」と足早に帰ったのですが。