お父さんの底力

2007年12月1日 23時58分 | カテゴリー: 子育て支援・女性・男女平等参画

 11月25日の日曜、小平第一小学校で「お父さんとお母さんの文化祭」が開かれました。これは、お父さんも学校のこと・子どものことに関われるようにということで、当時PTA会長だったお父さんの提言で2000年に初めて開催されて以降、毎年行われているものです。
 当時は「お父さんの文化祭」というネーミングで、私は本部役員をしたのをきっかけに4年間、準備から当日までのお手伝いをしました。平日はなかなか動けないお父さんも多いので、役員を中心にお母さんたちも協力しているし、仕事をしているお母さんも参加しやすいようと、途中から「お父さんとお母さんの文化祭」になりました。
 お父さんたちの発想はすごい! そしてやるときはとことんやる。これまでの企画を振り返っても、ちょっとしたアミューズメントパークさながらです。毎年恒例の文化祭にはお化け屋敷は泣く子が続出、うちの娘は入る前の怖い雰囲気にビビり結局6年間一度も入れませんでした。過去にはパソコンコーナーでオリジナルソフトによる占いがあったり、折り紙コーナーではコンクールに出展できそうな精巧な恐竜の折り紙があり、本物の子牛をグランドに連れてきて新鮮な牛乳をサービス! なんていうのもありました。フェイスペインティングは毎年大人気で長蛇の列です。子どもの肌はつるつるピチピチでインクもにじまず書きやすかったのを思い出します。
 ふだんは仕事で忙しくて子どもに関わる時間がなくても、お父さんたちがこんなに子どもたちのことを思っているのがよくわかりました。何より準備をしている本人が楽しそう。
 今年は、子ども夢基金の助成をとり立派なポスターもでき、フェイスペインティング&ペーパークラフト、おばけやしき、囲碁・将棋コーナー、むかし遊び(剣玉や標的など)、人形劇、紙飛行機飛ばし、そしてミニコンサートもあって盛りだくさん、たくさんの子どもたちが来ていました。
 うちの娘も毎年とても楽しみにしていました。役員として通信をつくるため、子どもたちや先生の声を聞いて回りましたが、当時の校長先生が「いま学校に来られないでいる子が今日はお友達と来ていて、とても楽しそうないい顔でまわっているんですよ。うれしいですね」とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。