議会控え室から見えるものと見えないもの

2007年7月11日 15時21分 | カテゴリー: 雑感

 生活者ネットワークの3人は、市民自治こだいらの橋本久雄議員とともに「緑・ネット」という会派をつくっています。会派の控え室は、市役所の議場があるフロアにあります。7階の窓はとても見晴らしがよく、小平らしい風景が広がっています。写真のように西武線が走り、畑と戸建住宅とマンションが見えるのです。小平の景色をキュッと凝縮したような眺めです。
 高層ビル群や繁華街ではなく、そこには緑に囲まれたくらしがあります。都心につながる線路、それは小平に住む人たちの「はたらく」につながっています。私はこの眺めがとても気に入っています。この景色を守るためにしっかりと議会活動をしていこう、そんなふうに思えるよい景色です。

 いっぽう、反対側にあるドアは廊下につながっています。その廊下はほかの会派の控え室や議場、委員会室などにつながっています。議会に入って2ヶ月、新米の私の正直な感想としては廊下側の景色はあまり見晴らしがよいものとは言えません。
 議会では、「会派」がとても重要な役割を握っていて、会派間の連絡や調整はそれぞれの会派を代表する幹事長が行います。どの議員がどの会派に属しているかはホームページや市議会便りなどにも載っていることですが、市民の目からは見えにくい面もあると思います。
 「ふつうの市民の感覚を忘れずに」これが生活者ネットワークのモットーです。廊下よりも窓の外を見て、ときには窓を大きく開けて深呼吸しながら4年間がんばろうと思っています。