この日を忘れずに

2006年12月18日 08時35分 | カテゴリー: 子ども・教育

 2006年12月15日、教育基本法改正案が成立しました。10年後、私はこの日をどのような気持ちで振り返っているでしょうか。
 これからの教育現場が具体的にどう変わっていくかは、新基本法の文面だけを見てもはっきりとは見えてきません。今後、関連する法律の改正と新基本法に定められた政府が作る「教育基本振興計画」の策定が急速に進み、徐々に新しい教育の姿が形になっていくでしょう。
 12月16日の東京新聞の朝刊1面には、改正教育基本法成立の記事の横に、うつ病などの精神疾患で休職中の教職員が全国で4000人以上、この10年で3倍というニュースが載っていました。
 教育基本の改正で、先生たちに笑顔が戻るのでしょうか? そして何より、命をかけて何かを訴えようとした子どもたちの思いは報われるのでしょうか?
 混乱が予想される学校を、目に見える「人が生き、育つ場」として、地域の中で守っていこうと固く心に誓っています。