議員は市民の「代理人」

2006年11月7日 23時36分 | カテゴリー: 議会・議会改革

 みなさんは「ギイン」というと、どんな姿を思い描きますか? 押し出しがよく「やあやあ」と手をかざして笑顔を振りまいているイメージ、「センセイ」と呼ばれて風を切って歩いているイメージ、議場で声高らかに野次を飛ばす(?)イメージ……人それぞれでしょうが、いずれにしてもちょっとふつうの人とは違うようなイメージを抱いているかたが多いのではないでしょうか。私もそうでした。
 ところが——生活者ネットワークの議員と出会ってからは、私のイメージがいかにテレビの情報に縛られていたかを痛感しました。生活者ネットでは、議員のことを“市民の代理”という意味で代理人と呼んでいます。代理人の方々はまさに気取らずおごらずの普通の市民。生活感覚にあふれた気さくに話ができる人たちばかりです。
 先日、小平ネットの会員として都内の代理人の方々と三重県に議会視察に行ったのですが、みんなで電車を乗り継いで歩いている様子は、ギインさんというよりは(大変失礼ながら)旅行ツアーのおばさまたちといった風情で、とても親しみの持てるものでした。
特に小平ネットの代理人は、とてもやさしい穏やかな二人で、自転車に乗ってまちを走り回っている姿を見ても、誰も「市議会議員」と気づく人はいないでしょう(?!)
でも、市民の代理人として揺るぎなくにじみ出ているのは、政治のしくみをつくるために必要な知識をとことん勉強しようという姿勢と、生活者としての強い主張です。
 政治は私たちの生活の一段上にあるのではなく、まさに生活そのものをつくる道具である。その信念のもとに今日も小平・生活者ネットワークの代理人と会員たちは小平のまちをチャリしています。